生徒への想い

授業と宿題

座席


生徒への想い

「楽しくなければ・分かりやすくなければ・学びがなければ、塾じゃない」がモットーです。

地域ではアットホームな塾として認知されています。

学校や受験で必要な知識・テクニックの指導は当然として、ただただ勉強を教えるのではなく、今後の人生に役立つ話を生徒にはどんどんしていきます。

例えば脳科学や心理学の話、入試の話、社会人としての話、高校や大学について、今後必要とされる能力とは何なのか、教育とは何なのか、など多様な話をしています。

インターネットの登場によりかなり改善はされたものの、子どもたちが受け取る情報というのはとても限定的です。

同じくらいの年齢の子の話ばかりで大人から有益な話を聞く機会というものがあまりにも少ないと私は常日頃感じています。

特に、核家族が当たり前の現代では尚更です。

成績アップや受験合格は当然として、「進学塾」ではなく「学習塾」としてその点の指導にも力を入れています。

授業と宿題

基本的に学校よりも先に新しいことを指導します。

その学習内容の復習及び演習として宿題を出します。

学習内容を「思い出す」という行為と「実践する(アウトプット)」することこそ勉強のコツです。 

また、答え合わせや解き直しを通して、自分自身を知り、改善することがレベルアップのコツです。

尚、中3生は宿題チェックをしません。

なぜなら、

1.宿題を自分でやる、あるいは習慣化されていない生徒はそもそも伸びない

2.授業時間が勿体ない(宿題チェックの時間を削って1問でも多く問題を解きたい)

3.受験生としての自覚があれば普通は宿題をやる

からです。

ただし、全員がきっちりできるわけではないので、塾として様々なフォローや働きかけをします。

座席

秀塾では、座席を塾長が生徒一人一人の個性とそのクラス全体の状態を見て決定します。

集まった個性あふれる生徒さんそれぞれが最も伸びると思われる席を根拠をもって塾長が指定しています。